意識しないと何も見えない

ハラミの行方不明から83日目。
琴平の皆さん、お願いします。ハラミを見つけて下さい、保護してください。
祈るばかりの毎日。
これしか出来ない私はなんて無力。


はらみの脱走から、近所の野良猫の生態が気になるようになりました。
今までは「あっ、猫」ぐらいで、視界に入っても全く見てない、見えてない。
意識があると無いとでは、キャッチするものが変わってくるんだな。


だから、琴平でも同じこと。
ハラミを見つけて欲しい、見かけて欲しいけれど、意識はそこにない。
飼い主には気の毒な話だけど、仕方ない。


諦めず地道に気長にやっていくしかないのかな。
ごめんね、ハラミ

卵の効果

今朝は12キロ走り、スクワット100回と鉄アレイを持っての腕振り200回もついでにして終了。腹筋は夜に持ち越してしまった。
再始動のランニング。やっと走ってて気持ちいいと感じられるようになってきました。
体が慣れてきたのかな。


毎日の食事ですが、卵を蒸し卵で4個食べています。2年くらい経つのかな。昔は8個食べていた時期もありました。
手先の荒れを気にして食器洗いや水掃除の時にはゴム手袋をするのですが、今年はゴム手袋をつけず、しかもお湯を使って水仕事をしても、ささくれ、さかむけ一つできませんでした。
卵に含まれるたんぱく質と脂質がやっと末端まで効いてきたのかなと体感しています。


バターやチーズは即効で体感できるように思います。
チーズは髪の毛にこしがあるように感じられるし、バターは肌がツルツルになっています。


愛猫にもチーズやバターをあげています。
そのせいか、毛は艶々で光っています。

感情の基準値

今朝は5時20分に目覚め、寝坊。
あーどうしようと躊躇しましたが、今日一日走らず後悔するくらいだったら、
出走遅くても良いやと。
横で大きな寝息を立てて寝ている愛猫カルビを撫で撫でしながら、思い切って布団からでました。一緒に起きてきてくれるから、一層可愛らしさが増す。


長い間、腹の底から笑えた日はありません。
主人を亡くした当時は、心では泣きながら周りと接していました。
死んだように生きていたので、その頃の3~4年の記憶はありません。
自分で自分を取り戻せるようになり始めたのは5年位経ってからかな。
大きく変わってしまったのは感情です。
喜怒哀楽で表すと、喜はあまり変わらずだけど怒はかなり低くなり大抵の事をスルーできるようになった。無関心といわれればそうかもしれないけれど、怒りに時間を使うのが無駄だと思うようになった。時間は命、大切に使わないと。
哀もかなり低くなりちょっとした事で、ウルッときて苦しくなってしまう。街中で救急車を見かけると胸が苦しくなり、涙が勝手に流れる時もある。問題なのは楽です。
これはかなり基準値が高くなり、笑えなくなった。テレビを見ても面白くないし笑えない。人との会話でも笑顔ではいるけれど、心では笑っていない。腹の底から笑えないんです。少しオカシクなったと思うけれどこれも自分なんだと思える。