24日はクリスマスではなく「クリスマロン」
22日、1ヶ月振りに珍しくマロンがやってきました。

これはクリスマスプレゼントの催促かなあと、23日にご近所さん家に5キロのカリカリを
届けました。
23日、マロン来ました。多分お礼に来たんだと思います。
24日、マロン居ました。この日は何かな～とまだ分かりませんでしたが・・

24日、私は思い切って両親を猫の譲渡会に誘って行ってきました。
はじめは2ヶ月くらいで女の子という条件だったのですが、沢山の仔を見ている
うちに母親と相性ぴったりの仔が居て、母親も「可愛い～」って初めて声にしたので
父親はこの猫ちゃんを迎えようって決めたようです。
３ヶ月半のキジトラ、白足袋を履いていて鍵尻尾です。
鍵尻尾の猫は幸運の猫なんですね。知りませんでした。
幸運の扉の鍵を持った猫、みたいです。

直ぐに連れて帰ることは出来ず、自宅に届けるというのが条件のようでして、
キジトラちゃんがやってくるのは12月30日ということに決まりました。
さて、ここからです。
この30日がマロンとクリからのクリスマスプレゼントだったんだなあって。
11月30日はクリの命日、そして新しいキジトラを迎える日が12月30日。
なにか感じてしまいます。
この話をご近所さんにしましたら、24日は「クリスマロン」やねって。
笑えてきましたが、私、とっても気に入ってしまいました。
さて、この仔が我が両親宅に迎えられるキジトラちゃんです。
名前はクリ子のようです。
子、を付けたしたようですが、親はクリを想う気持ちを乗せてクリ子にしたんだと思います。クリ子、たっぷり可愛がってもらうんだぞ～
それにしても、愛猫ミノとそっくりで可愛いです。
キジトラの女の子、成長が楽しみです。