ブッチーと散歩

昨日は歩いて買い物へ出掛けました。その帰り道、あと200メートル位で我が家に到着という辺りでブッチーを見かけたので、ブッチーと呼びながら近寄っていくと、ブッチーも気付いたのか座りこみ私の顔をじっくりみて「私」と認識してくれたようです。


私はブッチーの後をつけてみようと思ったのですが、ブッチーが動かないので、この度は諦めて家に帰ろうとしたら、ブッチーが後ろからヨタヨタと付いてくる。
そう、ブッチーと一緒に歩いて我が家まで帰ってきました。
ブッチーはいつもの場所にきて、餌を食べて、少しドテーと横になってから何処かに行ってしまいました。


猫と歩く、忘れられない体験をしました。


タヌキは夕方に来たので、再度挑戦です。
愛猫カルビは別の部屋に閉じ込めて、玄関を開放してタヌキを中に呼び込み、
入ったところで、玄関の扉を閉める。
ここまでは旨く行ったのですが、扉を閉めた瞬間にタヌキがパニックになって
扉に向かってジャンプジャンプの繰り返しです。
これはあかん、と思い扉を開けて外に出してあげました。


その後はタヌキも勉強したのか、中には入ってきませんでした。


こちらの思うように距離が縮まらないけれど、焦ってはいけない。

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