気にしないこと

家の中で猫を飼うと布団や衣類に毛が付いたりして、最初は抵抗がありましたが
ある時から「猫の毛を気にしない」ことにしました。
服に付いても、布団や毛布に毛が付いても気にしない。
コロコロでころころとすれば取れるし、コロコロで猫も喜んで遊んでくれる。
ブラッシングも毎日していまが、それでも愛猫トロの毛が家中を浮遊しています。
でも「気にしない」

食事もそうです。
食卓に上がってきて、お皿のおかずに手を出してきても「怒らないし、気にしない」
不衛生かもしれないけれど、食べたいんだなと思えば猫用の小皿に分けてあげ食卓の上で
一緒に食べます。
食事の時は食いしん坊なミノが鎮座しています。
こちらも緊張気味で食事をしています。

食事の準備中も猫達は集まってきます。
畑から取れたての野菜を運んでくると、もう皆狂ったようににおいをかきます。
なんでだろう?
パセリ、葱やニンジンなんでもそう。気が済むまでにおいをかいています。

これも最初は抵抗がありましたが、今では後でちゃんと洗えばいいんだと割り切って
「気にしません」
猫から移る病気もあるかもしれませんが、それも「気にしない」です。
猫達を清潔にしてあげ、ノミ取りの薬もして快適に生活させていたら猫達も病気にはならないと信じています。それでも私が猫からなにかしら感染したら「仕方ない」と諦めます。
布団の中にもぐりこんでくるミノ。
私の腕枕で寝るミノ。素直に可愛いです。
ミノは寝起きの顔は浮腫んでいます。まるで人間みたい・・・

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