豪雨

今朝ランニングに行く途中、いつも声を掛けてくれる社長さんが開口一番「いつ何が起こるか分からん」と言いました。
社長さんの兄がこの度の豪雨で家がやられたみたいです。


「いつ何が起こるか分からん」本当にその通りだと思います。


私自身、主人が亡くなった時から死生観ががらりと変わり「いつ何が起こってもオカシクナイ」と考えています。
また、何かが起こったとしても受け入れることにしています。


死ぬ準備をしているわけではありませんが、毎日死に向かって生きていると言うこと。
いつ死んでも悔いが残らないように、毎日の小さな判断を誤らないようにし、心豊かに生きること。


その社長さんは話の〆に「健康でいられるのが一番]と言っていました。
社長さんにとって今一番重きを置いていることなんでしょう。


体と精神、そろって健康でいるためには、やはり自分の言葉で自分を支えていくしかありません。
生きていると辛い事、苦しい事のほうが多いような気がします。
そんな中でも少しハードルを下げて、自分で小さな幸せを感じる、見つける努力をしていけば日常に華が咲くのではないかと思います。

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