恐怖は一瞬だけど
今朝も10キロで終了。
誰とも会わずで、刺激のないランニングとなりました。
体重も2キロ減り安心していたのに、何故か戻ってる。
誤差であってほしい。
昨日、自転車で横断歩道を渡っている時、横から右折車が突っ込んできたのが
眼に入り、「あ、ぶつかる」という恐怖から動けなくなった。
相手もやっと私が視界に入ったのか、急いでブレーキを踏み平謝り。
大学生の頃、夜道で痴漢と遭遇。身体は固まり、その場から動けず、しばらく経って
ギャーと声を出せたのを記憶しています。
目の前に恐怖があると、身動き取れなくなるんだよね。
不安や心配事を抱えている時も動けない。というよりは雁字搦めの状態が続く。恐怖よりも質が悪いと思う。
活力の源でもあるハラミが居ないと、心が散漫になる。
十字架を背負って生きていくしかない。